マルセイユタロットとは

タロットの起源は諸説ありますが、15世紀のイタリアで生まれたといわれています。もともとは、プレイングカードとして親しまれていて、占いに利用するようになったのは19世紀に入ってからと言われています。
当研究所の学習で利用するのは「マルセイユカード」です。
16~18世紀にフランス・マルセイユにある印刷所で大量生産されていました。一般的に知られているすべて絵柄で作られているウエイト版と違い、トランプのような数カードがあるのが特徴です。またウエイト版との違いは、作者による正式な解説書がありません。
当研究所では、この自由度を利用して、ケアに利用します。


カードから「今」の心と行動を客観視する
CC研究所オリジナル タロットリーディング

当研究所では、心のケアとして自分の心の状態を探り、方向性を導くための手段としてタロットカードを利用しています。15年以上のタロットリーディングの経験から、オリジナルな方法でカードからのメッセージを読み解きます。覚えなくてもいいリーディングになります。
基本は大アルカナの22枚を使用していきます。
22枚のカードには、人の生き方、魂の成長が描かれているといわれています。
暗記する学習ではなく、自分の心や行動を振り返り客観視していくものです。占いではないので、「当たる」「当たらない」をみるのではなく、「今」の心と行動に向き合うためのリーディングになります。

リーディングの習得状況で小アルカナも使用します。
エッセンスを選んだり、自分の行動を決めるときなどにも利用でき、当たる!と評判です。
当研究所では、「占い」というよりも、一つのセラピーとして利用していくので、カウンセリングでもあり、コーチングの要素もあります。
タロットカードは、言語化できない感情を整理するのにとても有効です。フラワーエッセンスと組み合わせたセラピーも可能です。


2021年 2月より現在まで開講していた「タロット講座」を改め「チャイルドケア タロットリーディングオンライン講座」

として生まれ変わります。


※ 当研究所(旧 ナチュラルセラピースクールM's touch)で過去に「タロット講座」を学んだことのある方は、ブラッシュアップとして特別価格で再受講することが可能です。講座は、録画視聴(期間限定)できます。