フラワーエッセンスのケアとは

フラワーエッセンスの歴史は、1930年代にイギリスの医師であり細菌学者・病理学者・ホメオパシー医でもあったエドワード・バッチ博士（1886－1936）によって確立されたものが始まりです。

バッチ博士は、功名な医学博士で、医師としても様々な功績を残しています。病気の原因を探る研究を重ねたのち、「病気の根本的な原因は、心にある。心のバランスを取り戻せば病気が治る」ことを確信し、さらに、野生の植物に心や感情を癒す力があることを発見しました。その後、研究を重ね、精神と肉体の繋がりに着目しフラワーエッセンスを誕生させました。

38種類の花の持つ波動が、否定的でネガティブや気持ちや感情に働きかけ、私たちの乱れた心や感情を調和させます。

フラワーエッセンスは、簡単にいえば花の持っている波動（エネルギー）との共振性で心の穏やかさを取り戻し、本来の生命力を高める自然療法です。
小さな子どもから、高齢者、動植物にまで利用することができます。
チャイルドケアで扱う自然療法は、出来るだけ穏やかで、そして自己調整作用のあるものとしています。フラワーエッセンスは、まさにチャイルドケアの概念に沿うケアとして、当研究所では深めています。

CC研究所で学ぶ最初の【こころ】の講座
CC研究所オリジナル　フラワーエッセンス講座（CCFE)

当研究所では、バッチフラワーエッセンス(ヒーリングハーブス社)の考えを基に、さらにチャイルドケアのスピリットを取り入れたオリジナルカリキュラムで「フラワーエッセンス療法」を提案しています。※フラワーエッセンス（以下FE略）
心の在り方とエネルギー療法を学習します。自分が作り出している負の思考やエネルギーを調え、穏やかで冷静な感情と思考を取り戻し、豊かな心を取り戻します。

①チャイルドケアで利用する　フラワーエッセンスの扱い方を学ぶ

②フラワーエッセンスの概念から「こころ」を探求する

③フラワーエッセンスを子育て・家庭に普及させる(指導者の育成）

CCFE(チャイルドケアフラワーエッセンス）のレッスン

まずは、入門編（１day または2回）か初級編（全3回＋α）で基本をマスター

入門編

フラワーエッセンスが初めての方に、フラワーエッセンスとはどのようなものか、基本的な作用や使い方を理解する内容です。
お時間のない人には１day で。ゆっくり学びたい方には2回で。どちらもテキストを使います。
希望日程で調整可。すべてオンラインで行います。

※ブレンドボトル1本付き
◆　1day ４時間　12000円　 ◆　2回 (2.5時間×2回）/18000円
※セッションを取り入れた講座になるため、2回に分けた受講をおすすめしています。

初級編（全4回）

ヒーリングハーブス社のバッチエッセンスの考え方を軸に、当研究所でまとめたエッセンスの基本的な作用、使い方やさまざまな効果をお伝えします。花の持っている心を癒す波動（情報）はどのように心に働きかけるのかをていねいに紐解いていきます。見えない心の世界を感じ、整理していくことができる内容です。
最終回に38種類の花の説明を行います。

※3回分のブレンドボトル付き　◆各回　3時間　◆希望日程で調整可

◆　チャイルドケア受講者　40000円　材料費　花カード代別途　

◆　一般　　　　　　　　　50000円　材料費　花カード代別途　

一般の場合には個人セッションを3回受講された方のみになります。
この講座はセッションを含めたレッスンです。ご自身を理解する「セルフヘルプ」を目的に行います。

指導編　基本3回+α

入門編と初級編を指導するためのポイントをまとめた内容になっています。学ぶことだけではなく、エッセンスの学習提案をするためにどのようにアプローチ仕方や、必要なエッセンスを選ぶためのサポートを行うための内容になっています。　伝えながら、さらにエッセンスの深さを知ることができるようになります。
経験数を増やし、エッセンスの奥深い作用を理解していただきます。
※エッセンスは実費

★　チャイルドケア受講者　30000円　（全3回）+　（8000円／回）　◆各回　3時間
★　一般　要相談

※　指導編の基本3回を終えたあとは、必要に応じて個人レッスンしています。
※　ニーズに合わせた利用法のレッスンも指導する権利ができます。(課題提出と個人レッスンの補講あり）

様々なニーズに合わせた利用法を学ぶ

入門編（１DAY)または初級編(全3回）のいずれかを学んだあとは、ニーズに合わせたフラワーエッセンスの講座(1day)講座を学ぶことができます。対象者別の講座は、チャイルドケアに即した内容になっているので、フラワーエッセンスの使い方だけではなく、チャイルドケアとしての対応についても学ぶことができます。