「チャイルド」とは、小さな子どものことだけではなく、
地球を母とするすべての命の総称を「チャイルド」とし
命のケアとして捉えています。
大人になっても私たちは、「チャイルド」であることには変わりません。
全ての命は誰かを母とする「チャイルド」です。
●7つのコンセプト
●5つのキョウイク
●3つのステージ
上記の3つのキーワードで
「いのちのケア」をWEB講座では考えていきます。
詳覧ください。
チャイルドケアとは、自然療法と家庭教育を子育てや生活に取り入れながら、自分の命のあり方を見つめ、他の命との関係性や調和を図ることを「健康」と考え、様々な方法やツールを使いながら、考え実践する家庭学習の提案です。
チャイルドケアは、答えを覚える学習ではありません。
常に考え、調和のとれた状況を見直し、行動できることを見つけることにあります。
「ケア」の意味合いを広義的に捉え、生きることを活性させていくことを「生活」とし、人が生きていくうえで、様々ないのちと調和を図りながら、穏やかに循環していくことを「健康」ととらえ、その在り方を考えていきます。
正誤性をつける学習ではなく、自分の中にある「答え」を見出し、安心を得ていくことを大切にしています。
チャイルドケア研究所では「自分」を知ることをテーマにしたレッスンやセッションを行っています。
【個】によりこだわることで、より「チャイルドケア共育協会」の【全体性】との関わりと調和を考えていきます。
チャイルドケア ヒストリー
●1997年
治療院内でホームケアの充実を図るためにナチュラルセラピースクールM's touchを開校。
その中で、より子育てや生活を健康的に楽しむためのノウハウを「チャイルドケア」とし
単発講座ワークショップのほか、シリーズで様々な提案を行う。
●1998年
様々な雑誌で取り上げられ広がったことで、遠方からの希望に対応するために手作りの「チャイルドケア通信講座」を始める。口コミで広がり始める。
●2000年
日本アロマコーディネーター協会より「チャイルドケアホームワーク講座」として通信講座になる。
●2001年
ブラス出版より「ママが癒すチャイルドケア」出版
●2007年
ブラス出版より「わたしと子どもと暮らしのレシピ」出版
●2012年~2018年
八洲学園大学公開講座の中でeラーニング(インターネット授業)でチャイルドケア講座開始。
●2017年
チャイルドケア講師である松本美佳の個人活動名称を「ナチュラルセラピースクールM's touch」より、「チャイルドケア研究所」と改める。
●2020年
「いのちのケア」をより包括的に考え、行動に繋げるために「チャイルドケア共育協会」と改め新たな活動形態となる。
●2021年
チャイルドケアの第2章となる「こころ」「感性」をキーワードにしたオンライン講座を開講。
さらに個人の個性やスキルに合わせて、「自分を学ぶ」ことをキーワードに
レッスンとカウンセリングを組み合わせたオリジナルセッションをオンラインで始める。